インスタントカップつけ麺 あつもり煮干しバター味噌 山嵐を作ってみた

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最近、つけ麺を食べるようになった

最近、よくつけ麺を食べるようになりました。流行っているらしいですが、最近までつけ麺はぜんぜん知らなかったのですが、ロケスタに入社してから周りがラーメンやつけ麺が好きなが多くて、一人でもふらっと食べに行くほどになりました。

好きなつけ麺は、ダントツが風雲児、次点が一風堂.MISO、続いて三田製麺所です。風雲児は本当に美味しくて、超がつくくらい行列ができるのですが、オフィスの隣にあり、開店10分前に行くと並ばずに入れるので、よく行きます。

インスタントカップつけ麺の存在を知った

そして先週、ガイアの夜明けでカップヌードル特集が放映されたのですが、その中でとかち麺工房のインスタントカップつけ麺製作の取材があり、インスタントなカップつけ麺があることを初めて知りました。

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こちらがインスタントつけ麺の「北海道発 名店シリーズ つけ麺あつもり 煮干しバター醤油 山嵐」です。北海道のらーめん 山嵐さんのつけ麺を再現したそうです。サークルKサンクスのPB(プライベートブランド)商品として販売されています。

カップのインスタントラーメンなんて最近はカップヌードルとカップヌードルライトぐらいしか食べてなかったので、物珍しさと、インスタントつけ麺を指名買いして作り方をブログするのも面白いかなあと思い、やってみました。

煮干しバター味噌 山嵐を作ってみた

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セット内容です。つけだれ用の小さめのカップが入っているのが特徴的です。スープや具の袋も多めです。

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作り方。つけ麺なので、ちょっと難しいです。

説明をよく読み、取り掛かります。

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まずは湯切り用の穴の爪を上げます。

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麺をお湯で戻します。結構な量のお湯を使うので、多めに沸かしておきましょう。麺はノンフライ製法です。

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蓋を閉め、特製スープとレトルトの具を蓋の上に乗せて温めます。これはテクではなく作り方にそう書いてあります。

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5分待ちます。

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5分経ったら、温まった特製スープと、具材入り粉末スープを、つけだれ用のカップに投入します。

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麺を戻すのに使ったお湯で、つけだれを作ります。無駄がありません。

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つけだれにレトルトの具材を入れます。

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よーく混ぜます。カップの作りのせいか、生半可な混ぜ方ではちゃんと溶けてくれませんでした。しつこいくらい混ぜましょう。最初、混ざりきってないことに気づかず薄めのたれで食べてしまいました。改善したほうがいい気がします。

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完成です。麺のほうには少しお湯が残っていますが、スープ割りで使うのでそのままにしておきましょう。

食べます

いただきます。

麺はノンフライらしくコシがあり、太めなのでボリューム感もあります。麺がお湯につかりっぱなしになりますが、変に伸びてしまうこともありませんでした。代々木の一風堂.MISOのつけ麺はかなり好きなのですが、一風堂のあつもりもお湯につかりっぱなしなので、僕好みです。

スープはまろやか系。麺にちゃんと絡みますし、なかなかよくできています。煮干しとバターで超こってりかと思いきや、意外とさっぱり食べられます。お湯につかったあつもり麺なので薄めに絡むからでしょうか。

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麺を食べ終わったら、残りの汁をつけだれに移してスープ割りにできます。

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汁を注ぎきると、スープ割りがカップいっぱいにちょうどたっぷりできました。計算されています。自然に飲み干せるくらいのちょうどいい濃さでした。

つけ麺好きならネタになるし一度食べてみてもいいかなと思いましたよ。

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