オンラインおままごとを楽しむ大人たち

チャットとかで、

(*゚∀゚)つ旦 お茶どうぞ

というふうに、バーチャルにおもてなしされている場面があるけど、これって子供のときにやっていた「おままごと」にすごく似ている。

顔文字とは違った、完全に脳内で展開される仮想コミュニケーション。

というのも、つい最近ケータイで行われているチャットはケーキとかの絵文字を使って「ケーキどぞー」というコミュニケーションが行われているらしくて、それでふと思ったのでした。

何が言いたいのかというと「おままごと」は子供だけじゃなくて大人になっても楽しめる普遍的な遊びなんじゃないかと。セカンドライフはそのひとつともいえるけど、アバターがほぼ完全に見える形で表現しているからちょっと違うかな。

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コメント / トラックバック 1 件

  1. n-yoshi より:

    むしろ、「ロールプレイ」という普遍的な娯楽があって、それを子供用に落とし込んだものを指して「おままごと」と云っているのかもしれない。
    主観視点で書かれた物語を読むことによる追体験/仮想体験や、観劇により歴史の再現を眺める、など、無理に「ロールプレイ」を拡大してみると、ですが。