最新のScanSnapのPCレスなスキャンは快適だけど8年前にScanSnapは完成されていた (ScanSnap iX500体験レポート)

ScanSnap iX500をレンタルしてみた

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レンタルしたPFUのScanSnap iX500。後ろにチラリと見えるのが8年落ちのfi-5110EOX3。

8年前に買ったScanSnapのfi-5110EOX3を未だに使い続けているのですが、8年間使っていることをネットでつぶやいていたら、ScanSnapのプロモーションを行なっているAMNさんの目に留まったようで、「最新型のScanSnap、試しに使ってみませんか」というオファーをいただきました。部品交換しつつまだまだ壊れる気配のないfi-5110EOX3ではありますが、最新型はPCレスでスキャンできたり、紙送りの精度も上がっていたりするらしく、興味はありました。

ちなみにScanSnapのフル機能タイプのiX500って、約4万円くらいするんですよ。最新とはいえ、元気に動いている旧機種があるのに、4万円とかちょっときついです。でもレンタルでお試しなんかしちゃったりしたら欲しくなって我慢できなくなる気がしましたが、まあ大丈夫かなと思ってレンタルさせていただくことにしました。(送料等の負担は無く、また、謝礼などもありません)

PCレスのスキャンが快適すぎる

で、届いたiX500をセットアップしてiPhoneからスキャンしてみた結果の感想が以下の通り。

いやー、PCを通さなくてよいことが、こんなに快適だとは思いませんでした。スキャンしたものは基本的にスマホやタブレットで読むことが多いのですが、PCでスキャンしてからスマホへの同期って、案外めんどくさいのですよね。Evernote等を駆使してても、瞬時というわけにはいきませんし、EvernoteのサーバーからPDFをダウンロードするのは容量によっては数分以上かかったりします。それが、スキャンとほぼ同時にスマホに取り込まれて、パパッと拡大したりページングしたりして見られると、ストレスフリーもあいまってなんともいえない快感がありました。iX500を使っている人が羨ましいです。

iPadアプリから取り込んでみた様子を動画で撮ってみた

iX500を使って、iPadアプリからスキャンした様子を撮影しました。スキャンから保存完了まで、体感的な待ち時間はほぼ無しで取り込まれることがわかります。スキャナとiPadの接続はWiFiを通しています。

欲しいけど、我慢できた

というわけでPCレスなスキャンに感動したのは事実なのですが、そもそものScanSnapの重要な特徴である「高速な両面スキャン」は、8年前の型でもすでに実現されていて、あまり不満は無かったりします。自炊で大量スキャンする際の紙送り性能は気になるところではありますが、自炊を始めた頃と違ってKindleストアなどの電子書籍が充実し始めた今、自炊行為はもとより自炊した本を読むのが苦痛になってしまったので、自炊熱はかなり冷めている現実もあります。

となると、書籍ではない書類が快適にスキャンできればよいわけで、PCレスなスキャンはできないけどfi-5110EOX3でも十分だったりします。さらに、スキャンしたデータのクラウドへの同期は必須なのですが、スマホやタブレットからの同期はEvernoteアプリ等を起動したままにしてしばらく待つなどの手間があり、PCレススキャンはPCスキャンに比べてクラウド同期の面で若干劣るところがあります。

ただこれも価格次第なわけで、4万円じゃなくて2.5万円くらいだったら買い換えちゃうなーとは思いました。WiFiの無い機種もあって、それはもっと安いのですが、WiFiが無いだけじゃなくて一度にセットできる枚数も少なかったりするので、fi-5110EOX3の方が高性能だったりして、買い換えるならiX500しか無いのですよね。

8年前ですでに完成されていた

というか8年前の機種が完成されすぎているんですよ。耐久性についても、消耗部品を1つだけ交換しているのですが、部品は数千円でしたし、交換できない部品が壊れるまでは永遠に使い続けられるんじゃないかと思えるほどです。そうだなー、旧機種下取りキャンペーンとかやってくれたら、ちょっとぐらつくかも。

以上iX500の体験レポートでした。PFUさん、最新型のScanSnapをレンタルさせて頂き、ありがとうございました!

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