Backlogの課題の一覧性を上げる方法

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Backlogの課題一覧がちょっと見づらい

Backlogは、個人的にはとてもバランスの良くとれた、タスク管理のウェブサービスです。そのBacklogにおいて最もよく見る画面は「課題一覧」なのですが、課題1行の高さがそれなりにあるので、ノートPCの画面などでは1ページに表示される20件すべてを一度に表示させることができません。

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高さが1080ピクセルぐらいのモニタでないと、一度に20件を表示することができない。

課題一覧をよく見ると、どうも余白が大きいです。件名が長くなって折り返すこともありますが、ほとんどは プロフィールアイコンの高さのせいで1行の高さが大きくなり、無駄な余白ができてしまっているようです。

スタイルシート拡張で解決してみた

そこで、Backlogのプロフィールアイコンを小さくするスタイルシート拡張を作ってみました。

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インストール後の課題一覧。1行が細くなり、無理なく20件全てを表示することができた!

これで無駄な余白がなくなり、スッキリと一覧を見ることができるようになりました。

スタイルシート拡張のインストール方法

スタイルシートは http://userstyles.org/styles/52904/backlog-tiny-style からインストールできますが、ブラウザによっては準備が必要です。

おすすめは、Stylish(Firefox版, Chrome版)をインストール後にuserstyles.orgへアクセスし、「Install with Stylish」ボタンでインストールする方法です。CSSに詳しければ、インストール後に自分で調整することもできます。

userstyles.org
Stylishがインストールされていれば、このボタンが表示されます。

Chromeであれば、Stylishをインストールしていなくても「Install as user script」のリンクから、Chrome拡張機能としてインストールできます。Firefoxでも、Greasemonkeyがインストールしてあれば、同じボタンでインストールできます。

業務時間のかなりをBacklogに費やしている方は、ぜひインストールしてみてください。

ロケットスタートでもBacklog使ってます

 僕が勤める株式会社ロケットスタートでも、Backlogをヘビーに使っています。

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株式会社ロケットスタート|ユーザインタビュー|事例紹介|どこでもプロジェクト管理バックログ

また、ロケットスタートでは現在、中途採用での正社員のウェブアプリケーションエンジニアウェブデザイナーを募集しています。Backlogやその他クラウドアプリを使いまくってストレスフリーな感じで仕事ができるので、転職に興味のある方は一度採用情報を見てみていただければと思います。

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