私はウェブ系のシステム開発・設計・提案を業務としているのですが、最近仕事をしていて「ウェブ系プログラマが絶対に覚えるべき言語」に気付きました。あなたがリーダーの立場にいるなら「部下のウェブ系プログラマに習得させるべき言語」です。
その言語とは「HTML」「JavaScript」「CSS」の3つです。
「覚える」の程度は、手書きでスラスラ書けるレベルだと思ってください。
Web系プログラマの現場ではこの3つの言語はかなりないがしろにされていないでしょうか?「HTMLならDreamweaverを使ったりその都度リファレンスを引けばいいし、JavaScriptなんて使えないし、CSSなんてデザイナーが覚えればいいでしょ?」といった考え方です。凄く勿体ないことです。
HTMLをすばやく手書きできないことで失う時間、JavaScriptを知らないことで実現できない機能、CSSを知らないことで複雑を極めてしまうテーブルレイアウトなHTML ... これらは全てこの3つの言語を習得することで回避できます。回避することでスピードが生まれ、スピードは競争力になります。Ruby on Railsがあんなにもてはやされたのも、RoRを使うことでとんでもない開発スピードが得られたからです。スピードは重要です。
そしてもうひとつ理由があります。これらの言語は全て「標準」だからです。標準であることの強みは大きいです。標準な言語は廃れるまでの時間が非常に長いです。廃れるまでの時間が長ければ、習得した技術を長く使えます。たとえこれらの言語と競合するような素晴らしい言語が登場したとしても、それが標準で無い限りはおそらくは廃れるでしょう。この3つの言語はすでに長い歴史を経ており、いい枯れ具合になっています。HTMLはほぼ出尽くした感があります。JavaScriptは言語としてはだいぶ枯れており、現在はprototype.jsを初めとする素晴らしいライブラリが充実し始めています。CSSについてはまだまだ進化の余地があり、ますます表現力を増していくことでしょう。
ウェブ系の、特にフロントエンド開発に関わる方々は一度考えてみることをお勧めします。




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